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django練習: 作成者:kiyo 記録日:2018年8月20日21:22
django練習での記録簿

Jetbrains IDEA vagrantのdjangoで作業できるように関連づける

まず IDEAを日本語化する。
今回はLinux版をダウンロード
http://mergedoc.osdn.jp/#pleiades.html#PLUGIN から対応したOS用をダウンロードして解凍すると
pluginsフォルダーにjp.sourceforge.mergedoc.pleiadesと言うフォルダーがあるので
idea-IU-xxxx/plubinsへコピーする
vi などのエデッターで idea-IU-xxx/bin/idea64.vmoptionsを開き
最下行に

-Xverify:none
-javaagent: (idea-IU-xxxのあるpath)/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

私の例

-Xms2G (メモリーに余裕があるので -Xms128m を変更)
-Xmx4G (メモリーに余裕があるので -Xmx512m を変更)
-XX:ReservedCodeCacheSize=240m
-XX:+UseConcMarkSweepGC
-XX:SoftRefLRUPolicyMSPerMB=50
-ea
-Dsun.io.useCanonCaches=false
-Djava.net.preferIPv4Stack=true
-Djdk.http.auth.tunneling.disabledSchemes=""
-XX:+HeapDumpOnOutOfMemoryError
-XX:-OmitStackTraceInFastThrow
-Dawt.useSystemAAFontSettings=lcd
-Dsun.java2d.renderer=sun.java2d.marlin.MarlinRenderingEngine
-Xverify:none
-javaagent:/home/kiyo/idea-IU-182.3684.101/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

idea を起動して前回再生したmyappをopenする
ファイルー>設定ー>ツールー>vagrantをクリック

vagrant実行可能ファイル vagrant  
インスタス・フォルダ d:\vagrantwork\django_ub18  
Box を
bento/ubuntu-18.04をマークしてOKをクリック

ファイルー>設定ー>ツールー>ssh ターミナルをクリック

接続設定

現在のvagrantにチェックしてOK






接続設定

現在のvagrantにチェックしてOK



vagrant 起動、停止、再起動等
ツールー>vagrantから選択




vagrant 起動、停止、再起動等

ツールー>vagrantから選択

アップ
再ロード
停止 等から選択する


ツールー>sshセッション開始
で下部に[127.0.0.1][localhost]ダブが表れる
[127.0.0.1]をクリックするとvagrant 内部(ubuntu-18.04)で作業できる。

プロジェクト構造の設定は
ファイルー>プロジェクト構造をクリックし表示されたウインドウのプロジェクト設定の下にあるプロジェクトをクリック
プロジェクトSDKの値は 新規(N)...ボタンから vagrant内部のenvフォルダーを選択する



django練習: 作成者:kiyo 記録日:2018年8月4日21:13
django練習での記録簿

pip でインストールしたモジュールを確認するコマンド

pip freeze


django練習: 作成者:kiyo 記録日:2018年8月3日21:43
django練習での記録簿

Jetbrains IDEAを購入

7月31日~8月1日まで半額セールに一年間使用ライセンスを買いました。
decker,WSL,vagrant等対応したエディッタです、評判も良いです。
djangoならpycharmが良いのだけど、phpのLaravelやruby raise,も試したいので IDEAからプラグイン形式で使えるのでIDEAにしました。

早速 Vagrantで試したので記録簿

環境
windows10 PRO
virtualbox 5.2.12-122591 
vagrant 2.1.1
Git version 2.16.1

ここから git-bashで作業

vagrant sshで入れるように
Git bash で
ssh-keygen -t rsa
エンターキーを連打で作業ユーザのssh鍵を作る。

boxをインストール
vagrant box add bento/ubuntu-18.04

適当な作業用フォルダを作る。
cd /d/
mkdir vagrantwork
cd vagrantwork
mkdir django_ub18
cd django_ub18
共有フォルダを作る
mkdir data
vagrant init bento/ubuntu-18.04
Vagranrfile が出来ているのでこれを編集する
------------------
Vagrant.configure("2") do |config|
  config.vm.box = "bento/ubuntu-18.04"
  config.vm.network "private_network", ip: "192.168.33.10"
  #  windows10の d:\vagrantwork\django_ub18\data が vagrantの /home/vagrant/dataで見えるように設定
  # d:¥vagrantwork '¥'ではなく' / ' で、また現状フルパスで書かないとバグルようです。
  config.vm.synced_folder "d:/vagrantwork/django_ub18/data", "/home/vagrant/data"
end
------------------

vagrant up コマンドで 仮想 ubuntu-18.04を作る。

出来上がったら 
vagrant ssh でvagrantのubuntu-18.04へ入る。
ちなみにUser:vagrant  Password: vagrant
$> sudo apt update && sudo apt upgrade -y
終わったら一度 exitコマンドで抜けて

vagrant reload で再起動し vagrant ssh で再度入る

共有フォルダでpython3の virtualenv を作成する為以下の作業
$>cd data
$>sudo apt install python3-dev python3-pip 
$>pip3 install virtualenv
$>python3 -m virtualenv env をすると エラーがでて env/binフォルダが作れないので
$>python3 -m virtualenv --always-copy envとする
$>source env/bin/activate
$(env)>pip install django
$(env)>django-admin startproject myapp

今回は長くなったのでここまで